川口市に長徳寺という曹洞宗の古いお寺があります。市内では一番落ち着いた静かな感じのお寺です。境内には何箇所か彼岸花が咲きます。ほとんどは、赤い花の普通のものですが、数本、白い花をつけるのもあります。正面入り口の小さな門のすぐ右にも、毎年、赤い花のが咲きます。今日、9月7日はまだ芽がでかかったところです。
境内の一段下がったところに客殿があって、その脇の駐車場の縁に、色々な姿の童地蔵が数体あります。そこにも彼岸花が咲きます。ここもまだまだ、小さな芽が顔を覗かせた状態でした。
駐車場のところの門の内側の脇に小さな植え込みがあって、そこに双体道祖神が立っています。新しいものですが、趣があります。そこにも赤い彼岸花が咲きます。花芽の先がほんのり色がついていました。
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