身近な自然

朝のジョッギングのときに、見かけた周囲のものを写真に収めています。その中から選んだ一枚です。

自分の写真
名前:
場所: 川口市, 埼玉県, Japan

若い頃は、ヨーロッパの石造りの大聖堂を見て感激しました。 しかし、今は日本の木造の小さな教会の建物が、とても美しいと感じるようになりました。 年をとるのもいいものだなと感じているこの頃です。

火曜日, 10月 03, 2006

クチナシの葉を食べまくる奴


クチナシは梔子って言う漢字です。読むことはなんとか読めるけど、パソコン使うから書けるんで、こんな字は使いませんよね。
梔子の葉が食い荒らされて惨めになっているのをよく見かけます。この犯人は緑色でお尻から尻尾を1本上に向かって突っ立ている鮮やかな緑色のイモムシなんです。オオスカシバという蛾の幼虫だそうです。
今日、我が家のすぐ下でこのイモムシ、見つけました(写真)。梔子の近くの地面をひたすらまっすぐどこかに向かって歩いていました。たぶん蛹になる場所求めて移動中だったんでしょうね。
オオスカシバって言う蛾は、蛾のくせに羽が透明で、かなりすばやく飛ぶので、大きな蜂と間違えられます。花の蜜を吸いにきます。
あ、この写真のイモムシ、右端が頭ですよ。頭でっかちじゃなくて、お尻でっかち

1 Comments:

Anonymous 匿名 said...

ブログ拝見いたしました
新しい事がいろいろわかって
楽しいです
次を楽しみにしています
       

20/10/06 13:46  

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