身近な自然

朝のジョッギングのときに、見かけた周囲のものを写真に収めています。その中から選んだ一枚です。

自分の写真
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場所: 川口市, 埼玉県, Japan

若い頃は、ヨーロッパの石造りの大聖堂を見て感激しました。 しかし、今は日本の木造の小さな教会の建物が、とても美しいと感じるようになりました。 年をとるのもいいものだなと感じているこの頃です。

木曜日, 9月 17, 2009

お寺の彼岸花 9月17日

慈星院ではムラサキツユクサと一緒に

いい色の取り合わせ

卒塔婆との組み合わせ


長徳寺境内にはいってすぐのシロバナマンジュシャゲ

朝日が射し始めた

若い僧

小さいお地蔵様のそばのは2-3輪を残して咲きそろった

庭園のシロバナマンジュシャゲ

緑が白を際立たせて

おでこを鳥に汚されてもすましている童地蔵

口付け童地蔵

後ろから日がさして、

まだ眠そう

長閑なものです

チョウセンアサガオは彼岸花に囲まれてうっとうしそう

お寺の彼岸花 9月15日

まだ少し蕾はあるが、満開に近くなった小さなお地蔵様の彼岸花



低い位置から

次はクローズアップして

シロハナマンジュシャゲ、微かに赤みを帯びている

こっちのソロバナマンジュシャゲはかなり白い

紅白を回りにそろえて昼寝

口付け地蔵

いい香りに囲まれた振り

知らぬが仏とはこのこと

道祖神のそばのは満開

日曜日, 9月 13, 2009

お寺の彼岸花 9月13日


 遂に門内の可愛いお地蔵様の脇の彼岸花が咲き始めました。やっぱり今年も白は1本のようです。心なしか、お地蔵様も満足そうなお顔をしておいでです。画面をクリックすると大きくなります。



 このすぐ近くに白い彼岸花の株があります。ここでは数本の白だけがいつも花を開きます。花の向こうには石塔に彫られた仏様が見えています。



 小さい門の脇の赤い彼岸花は、期待通りに見事に咲いていました。


 童地蔵の彼岸花はまだでした。口元に突き出ていた1本は、誰か心無い人によってちぎり取られていました。


 立っている童地蔵の一つの脇には白い彼岸花です。

 相体道祖神の彼岸花は見事に咲きそろいました。



 今日は帰路に慈星院墓地によりました。



 真っ黒い墓石を背景に


  花芽には昨日の雨がまだ残っていました。




お寺の彼岸花 9月11日

 長徳寺の近くに慈星院という天台宗のお寺があります。ここの墓地にも彼岸花が咲きます。

 卒塔婆と彼岸花の取り合わせはお寺らしい気分がします。古い卒塔婆と新しい卒塔婆が混じっていました。
 長徳寺の参道から門を入ると坂に登るふもとに小さなお可愛らしい地蔵様が一つぽつんと立っています。この新しいお地蔵様の向かって左には白と赤の彼岸花が咲きます。白はいつも1本だけのようです。
 坂を上ったところにある小さな門の向かって左にある彼岸花です。明日にも咲きそうですね。方丈の建物が向こうに見え、百日紅がまだ花をつけています。通路沿いに竹の結界がしつらえてあります。

 駐車場脇の童地蔵の一つ、白い花の蕾が耳元に咲くぞ咲くぞとささやいているようです。

 その向こうの童地蔵、彼岸花のの赤いつぼみが小さい口元に似合っています。

 裏門の脇の相体道祖神の彼岸花は咲き始めています。



 彼岸花に木や草を配してみました。




お寺の彼岸花  9月7日


 川口市に長徳寺という曹洞宗の古いお寺があります。市内では一番落ち着いた静かな感じのお寺です。境内には何箇所か彼岸花が咲きます。ほとんどは、赤い花の普通のものですが、数本、白い花をつけるのもあります。正面入り口の小さな門のすぐ右にも、毎年、赤い花のが咲きます。今日、9月7日はまだ芽がでかかったところです。


 境内の一段下がったところに客殿があって、その脇の駐車場の縁に、色々な姿の童地蔵が数体あります。そこにも彼岸花が咲きます。ここもまだまだ、小さな芽が顔を覗かせた状態でした。


 駐車場のところの門の内側の脇に小さな植え込みがあって、そこに双体道祖神が立っています。新しいものですが、趣があります。そこにも赤い彼岸花が咲きます。花芽の先がほんのり色がついていました。



金曜日, 9月 11, 2009

秋の訪れ

 ショウキズイセンの花が新宿御苑で満開となりました。今年はうまく満開のときに訪れることができました。

しかし、彼岸花は鍾馗水仙よりも、花期がおそいようです。園内の池の縁にありました。